書籍・雑誌

2008年10月21日 (火)

マンガッ!!!

読み聞かせてもらいたい!!!

いまいちばん!!!
東方力丸さんに!!!

マンガをテンション高く読み聞かせるパフォーマンスをしている!!!
下北沢の駅前で!!!

「ギャラクシー銀座」(長尾謙一郎)

(※ALL 倒置法で読んでください。)

マンガッ!!!

長尾さんの漫画はほかのも読んだことがあって、

不条理ギャグとかシュールとかいわれがちだと思うけれど

すべてを超える詩的カオスの熱量に、

どういっても説明不足になってしまう。

「インランド・エンパイア」のような、悪趣味のきわみを見せながら

ひょっとして世界の真理を突いているのか。いないのか。

悪夢みたいな世界と夢みたいな美しい瞬間が隣り合わせで平気な顔して並んでて、

この本の中にはほんとうの意味でのホラー体験が待っている。

BY 綿

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2005年12月 2日 (金)

実録・共産党 (綿)

そろそろ新しい号がでてしまうころなんですが、「en-taxi」11号が面白いです。70年代東映特集が組まれていて中島貞夫監督や松方弘樹さんのインタビューが掲載されています。昭和の名脇役・殿山泰司さんに関するコラムなども。
また、付録で笠原和夫さんの未映画化脚本「実録・共産党」がついてます。これは必見!!
搾取されてきた日本の労働者たちが起こそうとする革命の生涯を、青春の季節と凄惨な死に様が対比するように描かれていて、めちゃくちゃかっこいい。幸徳秋水や菅野すが、小林多喜二などのプロレタリア有名人もちらっと登場します。自分たちの宿世を自分たちの力で初めて変えようと自覚した革命者たちの希望や勇気が美しすぎて何度も胸がいっぱいになったし、また亀戸事件をはじめとする弱者たちへの虐殺、投獄の歴史を綿密な取材とデータが的確に情報化しシナリオを肉体化している。別に私は赤旗とか購読したりしている者でもなんでもありません、念のため。共産党という概念に共感というより、「自分の運命を自分で変えようとした(自分の世代では無理だと分かっていながら)」というパワーあふれるところにハッとさせられました。興味のある方は、是非。

ちなみに先週号の「週刊朝日」(トヨエツが表紙だっen011 た)に、元・雑民党で名をはせたオカマの東郷健さんの記事が掲載されていたとか。買い逃してしまった・・・。
東郷健さんといえば3、4年前くらいに早稲田大学で学生有志で、東郷健講演会を企画しそのお手伝いをしたことを思い出します。健さんの2丁目のお店の店員さんとかも出演したり。健さんの雑民党当時の政見放送の映像を流したりしました。人生と愛を語る超感動的な講演会でした。健さんの講演会出演料は、当時健さんが主宰していた雑誌「ザ・ゲイ」のヌードグラビアを、企画の首謀者たるI先輩が飾ることという条件でチャラにしてもらったにもかかわらず、結局I先輩の逃げ切りで彼の誌上ヌードデビューは果たせぬまま雑誌は休刊。その後、I先輩は2年前の東京ファンタ内イベントで幻の映像「GAMEKING 高橋名人VS毛利名人」を復活上映しゲームファンを狂喜させ、なぜか高橋名人とともにミラノ座の壇上デビューを果たしたのでした。
(綿)

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